【台湾生活229日目】ウロウロ
こんにちは。
今日は沙鹿と清水方面へ行きました。
まずはバスで沙鹿方面へ。壁に色んな絵が描いてあるスポットがあるとのことで、それを見たかったんだけど、近くまで行こうとしたら何だか入れそうな雰囲気でなく、アルェ~道間違えたカナ…?と思いながらGoogleマップ再確認したら、何やら今は絵にカーテンを掛けて見られなくしているとのこと。それでも何枚かは見られる状態にあるらしく、口コミに上がっていた写真からその様子が垣間見えたんですけど、ちょっとそこまで行く勇気が無くて諦めました。諦めてモス食べた。(うまい)
口コミ見た感じ、人が来すぎたのか、住民との兼ね合いが色々大変らしい。確かに、周りは普通の住宅街なので、色々あったのかもですね。
近くの道路。
廟もある。
モスでおいしい気持ちになったあと、再びバスに乗り臺中市港區藝術中心へ。95番のバスに乗るはずが、スーッと来た93番に乗ってしまったので途中で乗り換え。
バス無料だとこういうときも、気軽にまあ適当に降りればいっかが出来るのですぐ乗り間違える私としてはありがたいです。サンキュー台中
そんなんしてたら着きました。臺中市港區藝術中心です。
中は中国ドラマみたいな感じ!橋もあるし、なんかあの水のほとりみたいな、ドラマによく出てくる…感じのアレもあったり。どれ。でも今回は諸事情により立ち入り出来ず、中国ドラマ気分は景色を見るだけで終わりました。
美術館は無料で入場可能。しかも思っていたより広くて作品数も多い。あとなんというか…自由。どれくらい自由かというと、写実的な油彩画の隣にカワイイ刺繍作品とか飾ってあるくらい自由。宗教画の隣にパッチワークとか。かわいすぎ。
全く見飽きることなく、自分のお気に入りを探すのがいつもより楽しかった気がします。こういう展示もあるんだなあと新鮮な気持ちでした。
外に出てしばし散策。工房?みたいなところ。今日は何もやってなかったけど、教室とかやってるみたいです。
自然もある。
私が行ったのはちょっと遅めだったのもあるけど、見応えありすぎて気づいたら閉館時間ギリギリになってました。
何やら周りにも色々あるらしい。
バスに乗るまで近場をウロつく。
写真映えスポットですね。
行けなかったところもあるので、再訪必須です。