【台湾生活39日目】無糖去冰

こんにちは。

自宅近くのドリンクショップによく行くのですが、昨日立ち寄った際に注文しようしたら、商品名まで言ったところで「無糖、去冰?」(砂糖無しの氷抜き)と言われました。いつも同じものを頼むので、覚えてくれていたようです。そのときは何の反応も出来なかったんですが、今日言ったらまた同じこと言われたので、え~?なんで~?みたいな顔して、せめてものアレ(ドレ)で「謝謝!」って言ったらワハハ!って笑っておってちょっと嬉しかった。

こういうとき言葉がサッと出てこず表情無かったら地蔵みたいな感じになるので、日本にいるときより表情筋めっちゃ使うようになりました。授業中は、分からないときスキーで止まるときぐらい八の字にしてます。(でもあれ八の字にするけど思いっきり足滑ってって結局転びません?私だけですか?何の話ですか?)

 

そんでもって今日は語学学校の交流会に参加してきました。お菓子をつまんでテーブルゲームやりつつ、ボランティアや学生の台湾人と交流するというもので、語学学校の生徒もクラスのレベルに関係なく集まるので、どうなるのかむちゃくちゃ心配しつつ、同じクラスの子とドキドキしながら行きました。

何とかなるかぁ~と思いながら行きましたが、案の定、ゲームのルールを説明されても何を説明されても何を言われても、何にも分からない~!どこが分からないのか聞くことも出来ない~やっぱ来なきゃよかった~!

と思ってましたが、こういうところでそういう考え方しなくてもいいんだよ~みんな分かってるんだから~と言われ、確かにこういう考え方すると、ただでさえ喋れないのにさらに喋れなくなっちゃうんですよね。でもあまりにも分からなさすぎだろ私!という叱咤です、ということにします。思考変えたいぜ~~~!

でもまあえらいもんでそのうち結構楽しめるようになってきて(ルールはさすがに日本語版のサイトを探して理解した)、台湾人も気さくな人ばかりで初対面でも友達みたいに接してくれてありがたかったです。日本人もたくさん参加してて、みんなめちゃくちゃ喋れる人で普通にガンガン話しててすごかったなぁ。

 

ん~がんばろ~!