【台湾生活23日目】家決まる

こんにちは。

しばらく暮らす家が決まりました。一番心配していたところです。(心配ごとはコロコロ変わりますが、それはさておき)賃貸のサイトを見ても、最低契約が1年からのところがほとんどで、交渉する語学力も無く。airbnbかゲストハウスで過ごそうか…と思っていたのですが、語学学校紹介で学生が多く住むマンションを紹介頂き、結果、そこに決まりました。

カタコトの英語と挨拶とお礼しか言えない中国語で内見に行くというのは本当に命知らずで、台湾在住の方のブログにも大体書いてあるのは「台湾人の知り合いについて行ってもらうこと」。ただ私は台湾に知り合いもいないので、語学学校の方に斡旋して頂いたのですがもちろん内見は一人です。上手くいくとは思っていませんでしたが、そもそも警備すら通れず(迷惑以外何物でもないです。警備員さん本当にすみません)、どうしたもんかとオロオロしていたのですが、そのとき日本語が出来る台湾の方に声を掛けられました。そして本当に信じられないことなのですが、内見から契約に至るまでのすべてのやり取りに付き合ってくれました。

通りがかりでもちろん初対面です。1時間くらいかかったし初対面と思えないくらい訳し倒してもらったのに、ニコニコしながら「私もここに来るとき友達に助けてもらったから」とか言うんですよ……………信じられます………?なんかもう助けてもらってどの口が言うねんって感じなんですけど、こんな優しい人本当にいるんですね。

もうこの先ずっと長生きして何なら億万長者になってほしいし、これからずっと好きな食べ物だけ食べても病気しなくてやることなすこと福と成してほしいですね……善のパワーで助けてもらうと、何かもうただただその人の幸せを願いたくなってしまうし、善のパワーってすごいです。ほんと。

 

何の話?

 

何はともあれ、滞在先が決まって良かったです。

いい人に巡り合えて、今日は本当に運を使い果たしました。

寝たらまたチャージ出来るかな。(強欲) おやすみなさい。