【台湾生活104日目】学校終わりかけてます

こんにちは。

3か月通った(先週からオンラインになってしまいましたが…)語学学校も今週でおしまいです。個人的にはTOCFLが中止になったのが痛い。日本で一回受けたけど、台湾で受けてみたかったっていうミーハー心がありました。まあ今受けても大した結果にはならないので、次の機会に。

現在レベル1なので、成績がそんなに悪いものでなければ恐らく私と同學たちはそのまま繰り上がりになるはずなんですけど、社会人ばかりのクラスなのでちょこちょこ次を申し込まない人もいたりして、そうなると直接会わずしてさよならです。ちょっと寂しいなぁと思いつつ、台湾じゃなかったらこの時期に学校に通って授業を受けること自体出来なかったと思うので、ギリギリまで対面で頑張ってくださった学校には本当に感謝したいです。

レベル1はやっぱりみんな中国語がまったく分からない!ってところから始まっていて、そこから生まれる仲間意識はあって結構仲は良かったほうなんじゃないかと思います。いやよくよく聞いてみたら誰と誰は相性が悪い、とかはあるし、実際私もあったけど(あったんかい)、渡航前に感じていた学生の中にひとり意思疎通出来ない日本人…という不安は実際通ってみたら本当に杞憂でした。

というか、普通学生さんがワーホリビザ使ってまで留学しに来るってことは、あらかじめそれなりにやってきてる人が多いので、そもそもその人たちと同じクラスになるわけがないんですよね。少し考えたら分かることなんですけど、全然頭まわってませんでした。わはは。

まあそんなくだらない不安はさておいて、3か月通っての感覚。正直むちゃくちゃ伸びた!って感覚は無いです。原因は細かく書きだせばキリがないのと、怒涛の自分へのダメ出しがこれからのテストに支障をきたしかねない(よわよわメンタル)ので、それはまた学期が終わったらまとめるとして、とりあえず一応今こんなんできますけどー!ってことをちょっと書きます。いやー本当にちょっとしかない。笑

 

読み:教科書でやった範囲の文法単語の文章は理解出来る。ただ語彙力が壊滅的。

聞き:教科書のスピードで何度か読まれたら聞ける。初めて聞いた単語はこうか?って何となくピンインが書ける。お店で急に振られる文章はほとんど聞き取れない。分かる単語とその場のシチュエーションで判断してイエスorノーを答える程度。(回答が間違っている場合はは向こうが大抵英語を話してくれますが、そこでさらに分からなくなって意思疎通が不可能になるというヤバ展開)

書き:簡単な文法、教科書で頻出する単語なら、イチから書ける。が、文章の入れ替え問題とかで間違えることが多くて、単語の性質を理解していない感じがある。

話し:授業だと頑張って話そうと努力するけど、頭がこんがらがってしっちゃかめっちゃかになること何度か。発音指摘してもらうけど、活かせてない。授業以外だと本当に話せない!自発的に言えるのはこれ欲しい、分からない、ごめんなさい、出来ません、ありがとう、私はこう(超簡単なこと)思う、ぐらいかな……授業の内容ほとんど応用出来てないですが、最初よりは絶対成長してる!からOK!(自分に激甘)

・オマケ:スマホタブレットの入力は注音、パソコンの入力を拼音にしてますが、渡航前より遥かに入力が速くなりました。脳内でちょっとずつ変換表が出来てる感じはあります。が、注音は意識しないと一気に使わなくなるので、意欲的に増やしていきたいです。

 

なるべくマイナスにならないように出来ていることを書きだすようにしましたが、あまりにも出来てなくてどうしようか!?って感じです。が、渡航前は拼音出来ない、四声意識したことない、笑顔で言える言葉は你好と謝謝、ぐらいだったので、まあ……多少……多少は…。

出来ないことをボロクソ言うのは簡単なんですけど、出来ていることを探して褒めるのって難しいなぁ。

話がズレてきたので終わります。